Pat
J-GLOBAL ID:200903040317720502
トキシン-アンチトキシン複合体の形成を指標とする抗生物質のスクリーニング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
加藤 朝道
, 三宅 俊男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005227014
Publication number (International publication number):2007039398
Application date: Aug. 04, 2005
Publication date: Feb. 15, 2007
Summary:
【課題】 細菌の中毒モジュールを構成する多くのトキシン-アンチトキシン複合体の立体構造は未だ明らかでないため、アンチトキシンがどのようにしてトキシンの毒性を抑制しているのか不明である。【解決手段】 細菌のトキシン及びアンチトキシンタンパク質と、候補化合物とを接触させて、トキシン-アンチトキシン複合体が形成されるか否かを検出する。前記複合体の形成を阻害する候補化合物は、前記細菌の増殖阻害剤であることが示唆される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
細菌の染色体又はプラスミドDNAにコードされたトキシン及びアンチトキシンタンパク質と、候補化合物とを接触させて、トキシン-アンチトキシン複合体が形成されるか否かを検出することを含み、
前記複合体の形成を阻害する候補化合物が、前記細菌の増殖阻害剤であることを示唆することを特徴とする、抗生物質のスクリーニング方法。
IPC (5):
C07K 14/245
, C12N 15/09
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (5):
C07K14/245
, C12N15/00 A
, C12Q1/02
, G01N33/15 B
, G01N33/50 Z
F-Term (35):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB21
, 2G045DA36
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045JA01
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ13
, 4B063QQ79
, 4B063QR69
, 4B063QR75
, 4B063QR80
, 4B063QS24
, 4B063QX01
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA18
, 4H045CA11
, 4H045DA55
, 4H045EA50
, 4H045FA74
, 4H045GA26
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