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J-GLOBAL ID:200903040318334754

陰極線管用支持ピン及びその製造方法ならびにそれを用いた陰極線管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993304173
Publication number (International publication number):1995161302
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】表面硬度、耐食性が高く、シャドウマスク等の脱着時の摩耗及びガラスとの溶着時のガラスの割れ等が発生しない。【構成】TiO2 膜1はTiN膜を比較的長時間を掛けて酸化させてあり緻密で強固な組織になっている。膜の硬度は500kg/mm2 であった。耐摩耗性と耐食性に富んでおりシャドウマスクの位置精度が維持されガラスの割れ等も発生しない。
Claim (excerpt):
Cr-Fe系合金の母材上に、主にFe、Crの単独ないし複合酸化膜を具備し、その上の最外層に硬質金属酸化物膜を形成してなることを特徴とする陰極線管用支持ピン
IPC (2):
H01J 29/02 ,  H01J 9/14

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