Pat
J-GLOBAL ID:200903040331346400
トランス-スプライスにより生成される治療用分子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997522848
Publication number (International publication number):2000515362
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】本発明の分子および方法は、細胞の選択されたサブセットにおける治療用分子のインビボ産生の手段を提供する。本発明のプレ-治療用分子は、プレ-治療用分子と、特定の標的細胞中でユニークに発現されるプレ-mRNAとの間のトランス-スプライス反応の基質である。インビボトランス-スプライス反応は、RNAとして機能するかまたは標的細胞中で発現されるタンパク質をコードする活性のある治療用RNAを提供する。このmRNAの発現産物は、細胞にとって治療的価値のあるタンパク質であるか、または特定の細胞の死滅を引き起こす毒素である。
Claim (excerpt):
プレ-治療用分子であって、a)標的プレ-mRNAに対する結合領域、b)3’スプライス部位、5’スプライス部位、または3’および5’スプライス部位、c)RNAとして機能する配列、または治療用タンパク質、有用なタンパク質、もしくは遺伝子産物をコードする配列、d)スプライス調節配列、およびe)治療用RNAのスプライスと産生に必要な配列成分、を含む上記分子。
IPC (9):
C12N 15/09
, A61K 31/7105
, A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/06
, A61P 43/00 105
, C12N 5/10
FI (10):
C12N 15/00 A
, A61K 31/7105
, A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/06
, A61P 43/00 105
, C12N 5/00 B
, C12N 5/00 C
Article cited by the Patent:
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