Pat
J-GLOBAL ID:200903040331807688

プラズマディスプレイ基板の蛍光面形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 育郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993061218
Publication number (International publication number):1994251702
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガラス基板上のみならず障壁側面にも蛍光面を形成する。【構成】 R,G,Bの3種類の蛍光体ペースト3をそれぞれ所定の障壁2空間内に充填し、障壁空間より小さな目のパターンを設けたサブトラクト用マスク8を介して液体ホーニング9による処理を行って蛍光体ペースト3の不要部分を除去した後、焼成工程を経てガラス基板1上及び障壁2側面に蛍光体3aによる蛍光面を形成する。各色毎にサブトラクト用マスクの形成、蛍光体ペースト3の充填及び液体ホーニング処理を順次行うようにしてもよい。サブトラクト用マスク8としては、材料にフォトレジストを使用しフォトリソグラフィーにより所望のパターンとした樹脂マスクを使用することができ、またはメタルマスクを使用することもできる。
Claim (excerpt):
赤、緑、青の3種類の蛍光体ペーストをそれぞれ所定の障壁空間内に充填し、障壁空間より小さな目のパターンを設けてなるサブトラクト用マスクを介して液体ホーニング処理を行った後、焼成工程を経てガラス基板上及び障壁側面に蛍光体による蛍光面を形成することを特徴とするプラズマディスプレイ基板の蛍光面形成方法。
IPC (2):
H01J 9/227 ,  H01J 17/04

Return to Previous Page