Pat
J-GLOBAL ID:200903040336365675
蓄冷具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大森 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995242319
Publication number (International publication number):1997059607
Application date: Aug. 29, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 直接肌に接触させても冷たく感じすぎることがなく、心地よく使用でき、布でくるんで使用する必要がないようにする。袋の表面に結露が生じないようにする。同一の蓄冷材を使用しても、従来のプラスチックシートからなる袋を用いた蓄冷具に比し、冷却効果が長く持続するようにする。【解決手段】 空気を含む層を備えた布状物2で袋1を構成し、この袋1内に蓄冷材3を収容する。布状物2としては、例えば、防水層2bで裏打ちされた布2a(起毛されていることが好ましい)や、少なくとも一部が発泡ポリウレタン等の発泡材料からなるものが使用できる。前記空気を含む層の断熱効果により、前記課題を解決できる。
Claim (excerpt):
空気を含む層を備えた布状物によって構成される袋と、この袋内に収容された蓄冷材とを有してなる蓄冷具。
Return to Previous Page