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J-GLOBAL ID:200903040337633991

ビン検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006922
Publication number (International publication number):1993099602
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】プラグゲージを使用し、仕上げの位置の許容し得る変化を誤った不合格品としないような検査装置を提供する。【構成】プラグゲージ12が検査すべきビンの開口に対して傾斜可能に配置され、従って挿入が許容できるビンを保証することができる。このプラグゲージ管22組立体は一端がボール34及びソケット36支持体に支持され、他端が一対のテーパブッシュ38,40によって支持され、傾斜可能にしかし通常は組立体を同心的に保持することができる。
Claim (excerpt):
ビンの開口の内径と外径を測定する装置であって、一端にプラグゲージを備えるプラグゲージ管を有する内側プラグゲージ手段と、一端にリングゲージを備えるリングゲージ管を有する外側リングゲージ手段を含む入れ子型ゲージ手段と、その頂部が開放された駆動管と、上記駆動管の一端の内部に配置され、上記リングゲージ管をその中に受け入れるための伸長した孔を有するボール及びソケット手段と、上記駆動管の他端の内部に配置され、上記リングゲージ管をその中に受け入れるための伸長した孔を有する一対のテーパベアリング手段と、上記駆動管と上記リングゲージ管との間に配置され、上記ボール及びソケット手段と上記テーパベアリング手段の対との間に圧縮可能に配置され、上記リング管を通常は上記駆動管と同軸関係に保持するけれども、上記ボール及びソケット手段の中心の回りに駆動管に対して傾くことができるようにするバネ手段と、を備えることを特徴とする装置。
IPC (2):
G01B 5/08 ,  G01B 5/12

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