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J-GLOBAL ID:200903040351908146

脆いウェブおよび固定ラグを有するハーメティックシール容器とそれを製造する方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997106018
Publication number (International publication number):1998052855
Application date: Apr. 23, 1997
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 溶接密閉容器とクロージャとの間の脆いウェブ、さらに固定ラグを同時に成形する装置および方法を提供する。【解決手段】 分配ノズルと一体で、開口部に外接する脆いウェブによって境界を画された、取り外し可能のクロージャ部分も設けてあり、したがってクロージャ部分を脆いウェブで蓋部分から切断することができる。主密封金型アセンブリは、ナイフエッジおよび環状キャビティを有する上面を含む。成形プロセス中、主密封金型アセンブリを閉じた後、マンドレルを含む成形アセンブリを、パリソンを通して延ばし、主密封金型アセンブリの上面上でパリソンに突き当てる。マンドレルを、パリソンに押し当て、パリソンをナイフエッジに押し当てて、環状キャビティに入れ、それぞれ、容器のクロージャ部分と蓋部分との間の脆いウェブを形成し、容器の分配ノズル上にラグを成形する。
Claim (excerpt):
熱可塑性材料のハーメティックシール容器で、(a)本体部分と、(b)前記本体部分と一体で、容器の前記本体部分に入る軸方向のアクセス通路を規定する分配ノズルが設けられた蓋部分とを備え、前記分配ノズルが、そこから半径方向外側に延びる固定ラグによって囲まれた開口で終了し、さらに、(c)前記分配ノズルと一体で、前記分配ノズルの前記開口に外接する脆いウェブによって前記分配ノズルから境界を画される、前記分配ノズルのための取り外し可能なクロージャ部分とを備え、前記クロージャ部分が、前記脆いウェブで前記分配ノズルから切り離すことができる容器。
IPC (2):
B29C 49/04 ,  B29C 49/32
FI (2):
B29C 49/04 ,  B29C 49/32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭58-073537
  • 特開平4-033824
  • 特公昭50-008746
Cited by examiner (9)
  • 特開昭58-073537
  • 特開昭58-073537
  • 特開昭58-073537
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