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J-GLOBAL ID:200903040369648486

バイオセンサおよびその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992004592
Publication number (International publication number):1993119013
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 より短時間で、高精度な測定ができるバイオセンサを得る。【構成】 絶縁性の基板1上の電極系(測定極2、対極3)と水素イオン濃度制御層10を形成し、さらに電極系上に反応層を配置してバイオセンサを構成する。【効果】 試料液の水素イオン濃度を予め調整しなくとも、試料液が水素イオン濃度制御層を通ることによって、酵素の最大活性の得られる水素イオン濃度にできる。これによって高感度、高信頼性のバイオセンサが得られる。
Claim (excerpt):
電子受容体と、少くとも測定極と対極からなる電極系と、酵素を含む反応層と水素イオン濃度制御層とを絶縁性の基板上に具備し、前記反応層が前記電極系上に接して位置することを特徴とするバイオセンサ。
IPC (2):
G01N 27/327 ,  G01N 27/28 331
FI (3):
G01N 27/30 353 B ,  G01N 27/30 353 R ,  G01N 27/30 353 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-134244
  • 特開平4-189475
  • 特開昭63-317096

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