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J-GLOBAL ID:200903040383028750

油性ボールペン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993102853
Publication number (International publication number):1994313144
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】 着色剤、溶剤および添加剤とからなる油性ボールペンインキにおいて、溶剤中に蒸気圧0.1mmHg(°C)以下の有機溶媒を50重量%以上含有し、インキの粘度が剪断速度400s-1において100mPaS以下でかつ剪断速度5s-1において1000mPaS以上であることを特徴とする油性ボールペンインキ。【効果】 本発明のボールペン用インキは、ボテ現象、直流現象が生じないため書きはじめにインキのかたまりが転写されることなく、きれいな描線を描くことができる。また筆記中の書き味もきわめて良好である。
Claim (excerpt):
着色剤、溶剤および添加剤とからなる油性ボールペンインキにおいて、溶剤中に蒸気圧0.1mmHg(20°C)以下の有機溶媒を60重量%以上含有し、インキの粘度が剪断速度400S-1において100mPaS以下でかつ、剪断速度5s-1において1000mPaS以上であることを特徴とする油性ボールペンインキ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-233785
  • 特開昭56-065062
  • 特開平4-236275
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