Pat
J-GLOBAL ID:200903040387051640
薬味酒および薬味酒の製造方法、並びに薬味酒を含む食品、石鹸、および肥料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999202599
Publication number (International publication number):2001025386
Application date: Jul. 16, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 鳳仙花の種子に含まれる有効成分を主成分とする薬味酒を提供する。【解決手段】 開花最盛期に採取し、日陰干しした鳳仙花の全草、花弁、根を、水と木酢液とを混ぜ合わせた溶液に浸漬させ、この浸漬後、全草、花弁、根を乾燥させ、乾燥後、全草、花弁、根に35度以上のアルコールを吹き付けた後に、25度以上のアルコールに、全草、花弁、根をアルコールが琥珀色に変化するまで浸漬させた後、全草、花弁を取り出し、さらに根を2ヶ月以上浸漬させ、アルコールを1年以上熟成させたものと、25度以上のアルコールに鳳仙花の種子を1年以上浸漬させた後に、アルコールから種子を取り出したものとを混合し、1年以上熟成させる。
Claim (excerpt):
開花最盛期に採取され、日陰干しされた鳳仙花の全草、花弁、根を、水と木酢液とを混ぜ合わせた溶液に浸漬させ、この浸漬後、前記全草、花弁、根を乾燥させ、乾燥後、前記全草、花弁、根に35度以上のアルコールを吹き付けた後に、25度以上のアルコールに、前記全草、花弁、根を前記アルコールが琥珀色に変化するまで浸漬させた後、前記全草、花弁を取り出し、さらに前記根を2ヶ月以上浸漬させて得られる抽出液を有効成分として含有する前記アルコールを1年以上熟成させたものと、25度以上のアルコールに前記鳳仙花の種子を1年以上浸漬させて得られる抽出液を有効成分として含有する前記アルコールから前記種子を取り出したものとを混合し、1年以上熟成させて得られる成分を含有してなることを特徴とする薬味酒。
IPC (3):
C12G 3/04
, A23L 1/30
, C05F 11/00
FI (3):
C12G 3/04
, A23L 1/30 B
, C05F 11/00
F-Term (18):
4B015LG01
, 4B015LG02
, 4B015LH12
, 4B015LP02
, 4B018MD49
, 4B018MD61
, 4B018MD94
, 4B018ME07
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF09
, 4H061AA01
, 4H061CC41
, 4H061DD20
, 4H061EE24
, 4H061FF02
, 4H061GG45
, 4H061LL26
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