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J-GLOBAL ID:200903040389112248
細胞内エレクトロマニピュレーション方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
清水 初志 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001514848
Publication number (International publication number):2003506064
Application date: Aug. 02, 2000
Publication date: Feb. 18, 2003
Summary:
【要約】細胞内エレクトロマニピュレーション方法を提供する。この方法は、標的細胞に1つまたは複数の超短電界パルスを印加することを含む。超短電界パルスは、標的細胞内の細胞下構造を改変するのに十分な振幅および持続時間を有しており、標的細胞を含む培地の破壊フィールドを超えることはない。超短電界パルスの振幅および持続時間は通常、たとえば細胞表面膜を不可逆的に破壊することによって、標的細胞の表面膜の透過性を実質的に変更するには不十分な振幅および持続時間である。細胞内エレクトロマニピュレーション法用の装置も提供する。この装置は、超短電界パルス出力を生成することのできるパルス発生器と、電気パルス出力を標的細胞に向けることのできる送達システムとを含む。
Claim (excerpt):
培地中の標的細胞を選択的に破壊する方法であって、該標的細胞に1つまたは複数の超短電界パルスを印加することを含み、各該超短電界パルスのパルス持続時間が1マイクロ秒以下であり、振幅が少なくとも10kV/cmである方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4B033ND01
, 4B033ND20
, 4B033NG05
, 4B033NH05
, 4B033NJ01
, 4B033NK02
Article cited by the Patent:
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