Pat
J-GLOBAL ID:200903040391076070
多段式循環移動ラック
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
祐川 尉一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167504
Publication number (International publication number):1998017115
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 均一な環境化で多数の動植物の育成や食品類の熟成等を自動的且つ効率的に行うことができ、管理も容易な多段式循環移動ラックを提供する。【解決手段】 上下方向に複数段設けられ、且つ、上下に隣り合う段の入口と出口とが互いに逆向きに配置されてキャリア5が各段の入口から出口へ一方向に移動する水平なキャリア通路2と、各段のキャリア通路入口からキャリアを送り込むキャリア押送機構9,10と、上下に隣り合うキャリア通路の下段側の出口からキャリア押送機構の動作によって押し出されたキャリアを受け、キャリア押送機構が上段側の入口から送り込み可能な位置へ上昇させるキャリア受渡機構11,12とを備え、最下段のキャリア通路の入口から送り込んだキャリアを順次上方のキャリア通路を通過させて最上段のキャリア通路の出口から搬出する。
Claim (excerpt):
被搬送物を搭載する複数の独立したキャリアと、上下方向に複数段設けられ、且つ、上下に隣り合う段の入口と出口とが互いに逆向きに配置されて前記キャリアが各段の入口から出口へ向かって一方向に移動する水平なキャリア通路と、各キャリア通路の入口から前記キャリアを所定数ずつ送り込み、キャリア通路内を先行するキャリアに後続のキャリアを当接させて、キャリア通路内のキャリアを一斉に出口側へ押送するキャリア押送機構と、上下に隣り合うキャリア通路の下段側の出口からキャリア押送機構の動作によって押し出されたキャリアを受け、キャリア押送機構が上段側の入口から送り込み可能な位置へ上昇させるキャリア受渡機構とを備え、最下段のキャリア通路の入口から押込んだキャリアを順次上方のキャリア通路を通過させて最上段のキャリア通路の出口から搬出するように構成したことを特徴とする多段式循環移動ラック。
IPC (4):
B65G 1/08
, A01G 1/04 104
, A01G 9/00
, B65G 1/06
FI (4):
B65G 1/08 N
, A01G 1/04 104 Z
, A01G 9/00 C
, B65G 1/06 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭56-065702
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特開昭62-276347
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