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J-GLOBAL ID:200903040402377671
窒素酸化物接触還元用触媒
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
牧野 逸郎
, 牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992288376
Publication number (International publication number):1994099068
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】炭化水素を還元剤として用いる場合に、酸素の共存下においても、そして、特に、酸素及び水分の共存下においても、窒素酸化物が炭化水素と選択的に反応するため、多量の還元剤を用いることなく、工場、自動車等から排出される排ガス中の窒素酸化物を効率よく還元することができ、しかも、水分の存在下においても、耐久性にすぐれる窒素酸化物接触還元用触媒を提供するにある。【構成】本発明による窒素酸化物接触還元用触媒は、(a) 白金、イリジウム、ロジウム及びルテニウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種と共に、(b) 酸化セリウム、酸化ランタン、酸化ネオジム、酸化ゲルマニウム及び酸化ガリウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物とからなり、炭化水素を還元剤として用いる。
Claim (excerpt):
(a) 白金、イリジウム、ロジウム及びルテニウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種、及び(b) 酸化セリウム、酸化ランタン、酸化ネオジム、酸化ゲルマニウム及び酸化ガリウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物とからなることを特徴とする炭化水素を還元剤として用いる窒素酸化物接触還元用触媒。
IPC (4):
B01J 23/56 301
, B01D 53/34 129
, B01D 53/36 102
, B01J 23/62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭52-116779
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特開昭63-270543
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