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J-GLOBAL ID:200903040403782669

光ファイバケーブルを利用した侵入監視センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江波戸 真弓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999312166
Publication number (International publication number):2001134851
Application date: Nov. 02, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 長距離の警戒監視ラインを有する施設に対して実用的なセンサシステムを提供する。誤作動が少なく、メンテナンスも容易なシステムを提供する。さらに、無線通信等に影響を与えることがなく、空港等においても使用可能なセンサシステムを提供する。【解決手段】 本発明に係る光ファイバケーブルを利用した侵入監視センサは、パルス発振器1と、パルス発振器1により駆動されて光パルスを発生する発光素子2と、監視すべき範囲に敷設され、発光素子2が放射する光を受ける光ファイバ4と、光ファイバ4内のフレネル反射光(ブリルアン散乱光)を受光する受光素子6と、光パルスの発生からフレネル反射光の受光までの時間を監視することにより、異常の発生を検知するとともに異常の発生個所を特定する光ファイバ切断位置決定部10とを備える。
Claim (excerpt):
パルス発振器と、前記パルス発振器により駆動されて光パルスを発生する発光素子と、監視すべき範囲に敷設され、前記発光素子が放射する光を受ける光ファイバと、前記光ファイバ内のフレネル反射光を受光する受光素子と、前記光パルスの発生から前記フレネル反射光の受光までの時間を監視することにより、異常の発生を検知するとともに前記異常の発生個所を特定する光ファイバ切断位置決定部とを備える光ファイバケーブルを利用した侵入監視センサ。
IPC (3):
G08B 13/12 ,  G01B 11/00 ,  G02B 6/00
FI (3):
G08B 13/12 ,  G01B 11/00 A ,  G02B 6/00 B
F-Term (21):
2F065AA02 ,  2F065AA67 ,  2F065FF00 ,  2F065LL02 ,  2F065LL57 ,  2H038AA03 ,  2H038AA12 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB04 ,  5C084BB31 ,  5C084CC25 ,  5C084DD35 ,  5C084DD58 ,  5C084DD65 ,  5C084DD71 ,  5C084EE02 ,  5C084GG33 ,  5C084GG65 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13

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