Pat
J-GLOBAL ID：200903040405721357

超速硬セメント組成物、超速硬モルタル組成物、及び超速硬グラウトモルタル

Inventor：
高橋 秋男

About 高橋 秋男

, 
高木 聡史

About 高木 聡史

, 
盛岡 実

About 盛岡 実


Applicant, Patent owner：
電気化学工業株式会社

About 電気化学工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006128298
Publication number (International publication number)：2007297250
Application date： May. 02, 2006
Publication date： Nov. 15, 2007
Summary：
【課題】流動性、ブリーディングの防止、充分な可使時間の確保などの他、低温時の初期強度発現性と、硬化前の沈下現象の改善や乾燥状態に置かれた際のひび割れ抵抗性などの効果を奏する超速硬セメント組成物、超速硬モルタル組成物及び超速硬グラウトモルタルを提供する。【解決手段】ポルトランドセメントと、CaO/Al2O3モル比が1.25〜1.75の非晶質カルシウムアルミネートと、無水セッコウと、アルカリ金属アルミン酸塩と、凝結調整剤と、ガス発泡物質とを含有してなる超速硬セメント組成物である。非晶質カルシウムアルミネートの強熱減量が0.3〜2%であることが好ましい。さらに、超速硬セメント組成物に最骨材を配合した超速硬モルタル組成物と、これに水を加えた超速硬グラウトモルタルを構成とする。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
ポルトランドセメントと、CaO/Al2O3モル比が1.25〜1.75の非晶質カルシウムアルミネートと、無水セッコウと、アルカリ金属アルミン酸塩と、凝結調整剤と、ガス発泡物質とを含有してなる超速硬セメント組成物。
IPC (3)：
C04B 28/04 ,  C04B 22/08 ,  C04B 22/14
FI (3)：
C04B28/04 ,  C04B22/08 Z ,  C04B22/14 B
F-Term (14)：
4G012MB00 ,  4G012MB06 ,  4G012MB23 ,  4G012PB05 ,  4G012PB08 ,  4G012PB11 ,  4G012PB17 ,  4G112MB00 ,  4G112MB06 ,  4G112MB23 ,  4G112PB05 ,  4G112PB08 ,  4G112PB11 ,  4G112PB17
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • 特開平3-12350号公報
  • 特開平1-230455号公報
  • 超速硬性無収縮グラウト材
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-175974   Applicant：宇部興産株式会社
Show all
Cited by examiner (5)
Show all
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
  • 化学大辞典1 縮刷版, 19630701, 第447-448頁

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM