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J-GLOBAL ID:200903040415682961
キーボード入力装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992329484
Publication number (International publication number):1994175762
Application date: Dec. 09, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 キーボードのキートップを打ち込もうとしている使用者の指が、どのキートップに近接或いは接触しているかを使用者自身に伝達して、ブラインドタッチでキーボードを操作するときの補助とすると共に、キートップの打ち間違いを減少させる。【構成】 使用者の指がキートップ1に近接或いは接触すると、キートップ1の電極3で誘導電位が発生して、該当するLED10が点灯する。そして、キートップ1が打ち込まれて、キースイッチ2が閉じると、キースキャン回路5がどのキートップ1が打ち込まれたかを検出して、マイクロコンピュータ(CPU)6に入力する。すると、マイクロコンピュータ6は、メモリ回路7のプログラムに従って仮名漢字変換を行った上、ワードプロセッサ・プログラムを実行して、編集中の文字,文書等を表示回路8を介してディスプレイ(CRT)9に表示させる。
Claim (excerpt):
文字,機能等を割り付けた複数のキートップが所定のキー配列で設置されており、前記キートップを使用者の指等で打ち込むと、当該キートップのキースイッチが閉じて、前記キートップに割り付けられているコードを出力するキーボードと、前記指等が前記複数のキートップのどのキートップに近接或いは接触しているかを検出する検出手段と、前記検出手段によって前記指等が近接或いは接触しているとして検出された前記キートップが前記キートップ配列の中のどこに位置しているかを表示する位置表示手段とが具備されており、前記指等が近接或いは接触しているとして前記位置表示手段に表示された前記キートップを打ち込むと、当該キートップに割り付けられている前記コードの文字が入力されることを特徴とするキーボード入力装置。
Patent cited by the Patent: