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J-GLOBAL ID:200903040416304677

磁気センサの組立方法及びトルク検出装置の組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003374606
Publication number (International publication number):2005142220
Application date: Nov. 04, 2003
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
【課題】 磁気抵抗素子を貫通するバイアス用磁石からの磁束の量の偏りが小さく、出力波形を調整(トリミング)するのに手間が掛からない磁気センサの組立方法を提供。【解決手段】 1又は複数の磁気抵抗素子MR1,MR2と、磁気抵抗素子MR1,MR2の周囲に磁界を形成するバイアス用磁石Mとを備える磁気センサを組み立てる方法。磁性体の球(図示せず)を用意し、バイアス用磁石Mの磁気抵抗素子MR1,MR2に対向すべき面を略水平に保ち、略水平に保った面に球を転動自在に載置し、球が停止した位置に印を付け、印を付けた位置に基づき、バイアス用磁石M及び磁気抵抗素子MR1,MR2の位置関係を定め、定めた位置関係によりバイアス用磁石M及び磁気抵抗素子MR1,MR2を組み立てる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
1又は複数の磁気抵抗素子と、該磁気抵抗素子の周囲に磁界を形成するバイアス用磁石とを備える磁気センサを組み立てる方法において、 磁性体の球を用意し、前記バイアス用磁石の前記磁気抵抗素子に対向すべき面を略水平に保ち、略水平に保った面に前記球を転動自在に載置し、該球が停止した位置に印を付け、印を付けた位置に基づき、前記バイアス用磁石及び磁気抵抗素子の位置関係を定め、定めた位置関係により前記バイアス用磁石及び磁気抵抗素子を組み立てることを特徴とする磁気センサの組立方法。
IPC (3):
H01L43/02 ,  G01R33/09 ,  H01L43/08
FI (3):
H01L43/02 Z ,  H01L43/08 U ,  G01R33/06 R
F-Term (3):
2G017AA05 ,  2G017AC09 ,  2G017AD55
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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