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J-GLOBAL ID：200903040416443480

圧粉磁心

Inventor： 斉藤 貴伸 ,  武本 聡
Applicant, Patent owner： 大同特殊鋼株式会社
Agent (2)： 長門 侃二 ,  山中 純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003349760
Publication number (International publication number)：2005116820
Application date： Oct. 08, 2003
Publication date： Apr. 28, 2005
Summary：

【課題】 プレス成形体の強度が高く、ハンドリング時に割れや欠けの発生が抑制された圧粉磁心を提供する。【解決手段】 見掛密度/真密度の値が0.59以下である軟磁性粉末を用いた圧粉磁心であって、プレス成形後における圧環強度をJIS Z2507で規定する方法で測定したときの値が、軟磁性粉末がFe-Si系粉末である場合は、5MPa以上、軟磁性粉末がFe-Si-Al系粉末である場合は、2MPa以上、軟磁性粉末がFe-Cr系粉末である場合は、10MPa以上、軟磁性粉末がFe-Ni系粉末である場合は、10MPa以上、軟磁性粉末がFe-Co系粉末である場合は、7MPa以上である圧粉磁心。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

見掛密度/真密度の値が0.59以下である軟磁性粉末を用いた圧粉磁心であって、プレス成形後における圧環強度をJIS Z2507で規定する方法で測定したときの値が、 前記軟磁性粉末がFe-Si系粉末である場合は、5MPa以上、 前記軟磁性粉末がFe-Si-Al系粉末である場合は、2MPa以上、 前記軟磁性粉末がFe-Cr系粉末である場合は、10MPa以上、 前記軟磁性粉末がFe-Ni系粉末である場合は、10MPa以上、 前記軟磁性粉末がFe-Co系粉末である場合は、7MPa以上 であることを特徴とする圧粉磁心。

IPC (1)：

H01F27/255

FI (1)：

H01F27/24 D

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• ディスク装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-296778   Applicant：株式会社ケンウッド