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J-GLOBAL ID:200903040429841167
代謝障害の処置のためのピニトールおよびその誘導体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996528233
Publication number (International publication number):1999502223
Application date: Mar. 15, 1996
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】ピニトールおよびその誘導体および代謝物は、栄養組成物および医薬組成物において、血漿遊離脂肪酸を低下すること、およびインスリン抵抗性に関連する状態を処置することのために有用である。その状態は、糖尿病およびその合併症である肥満;高脂質血症および異常脂質血症;アテローマ性動脈硬化症;高血圧症;循環系疾患;エイズ;癌;せきそう/悪液質;敗血症;火傷、栄養不良およびストレスに関連する障害;加齢;狼瘡および他の自己免疫疾患;内分泌系疾患;高尿酸血症;多嚢胞性卵巣および体育活動または不活動を原因とする合併症などの障害によって起こり得る。
Claim (excerpt):
哺乳動物において血漿遊離脂肪酸レベルを低下すること、またはインスリン抵抗性状態、高脂質血症または異常脂質血症を処置することに効果的な用量形態でピニトールまたはその誘導体または代謝体の有効量を含む組成物。
IPC (3):
A61K 31/075 ADN
, A61K 31/075 ADP
, C07C 43/196
FI (3):
A61K 31/075 ADN
, A61K 31/075 ADP
, C07C 43/196
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