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J-GLOBAL ID:200903040436947256

二次電池の保護回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992287588
Publication number (International publication number):1994141479
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、直列に接続された二次電池の過充電及び過放電を確実に防止し、二次電池の保護を図るものである。【構成】 本発明は、直列に接続された複数の二次電池1A、1Bの保護回路であって、二次電池1A、1Bの各々の電池電圧の電圧差を電圧差検出手段3にて検出すると共に、二次電池1A、1B全体の電池電圧を第2電圧検出手段4で検出し、二次電池1A、1B間の電池電圧差が所定値以上であるとき、または二次電池1A、1B全体の電池電圧が所定範囲外であるとき、二次電池1A、1Bの充電または放電を遮断する。
Claim (excerpt):
直列に接続された複数の二次電池の保護回路であって、前記二次電池の各々の電池電圧の差を検出する電圧差検出手段と、前記二次電池の全体の電池電圧を検出する電圧検出手段と、各二次電池の電池電圧の差が所定値以上であるとき、または前記二次電池全体の電池電圧が所定範囲外であるとき、前記二次電池の充電または放電を遮断する遮断手段とを備えたことを特徴とする二次電池の保護回路。
IPC (3):
H02J 7/02 ,  G01R 31/36 ,  H02J 7/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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