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J-GLOBAL ID:200903040439428241

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000125109
Publication number (International publication number):2001300058
Application date: Apr. 26, 2000
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】従来の異なる機種間における遊技方法を融合させて遊技性を高めるとともに、特賞以外にも遊技者に有利な場面を多く設定することにより、遊技全体における興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口20に球が入ると可変表示装置30で表示遊技が実行され、この結果が大当たり態様に確定すると、可変入賞装置50の各可動片51が16回を限度に繰り返し開閉して特賞が発生する。また特賞発生中に可変入賞装置50の第3特定領域53cに球が入賞すると、その入賞球数分だけ再び可変入賞装置50が開閉して副特賞が発生する。しかも副特賞中に第3特定領域53cに球が入賞すると抽選が実行されて、その結果が当たりに相当すると付加価値として確率変動が生じる。
Claim (excerpt):
遊技盤上に球を打ち出す遊技で、所定の始動条件の成立に基づき予め定められた表示遊技が実行され、該表示遊技の結果が特定の大当たり態様に確定した場合に遊技者に有利な特賞が発生する遊技機において、前記表示遊技を表示する可変表示装置と、球の入賞が困難ないし容易な状態に変化可能であり、前記特賞を発生させることに少なくとも用いられる可変入賞装置と、遊技の進行を制御する遊技制御装置とを有し、前記可変入賞装置は、その入賞口を球の入賞が困難な通常の閉状態と球の入賞が容易な開状態とに開閉可能な条件変更機構と、入賞口内における入賞領域の一部に設けられた特定領域とを備えて成り、前記遊技制御装置は、遊技における前記始動条件の成立に基づき、前記可変表示装置で表示遊技を実行し、該表示遊技の結果が特定の大当たり態様に確定した場合に、前記可変入賞装置の条件変更機構を、所定回数を限度に繰り返し開閉させて前記特賞を発生させ、かつ前記特賞発生中に前記可変入賞装置の特定領域に球が入賞した場合に、前記特賞とは別に遊技者に有利な副特賞を発生させることを特徴とする遊技機。
F-Term (8):
2C088AA03 ,  2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EB29 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68

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