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J-GLOBAL ID:200903040439481479

ガス封入ガラス細管埋め込み式ガラス破壊警報方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993122701
Publication number (International publication number):1994333177
Application date: May. 25, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガラス面を破壊して建造物内に侵入しようとする行為を検出して警報を発生する防犯装置を実現する。【構成】 ガラス面11に埋め込まれたくし形状のガラス細管12と、その中に密封されたガスと、同じくガラス細管12の中に封入されてそのガスを特定して検出することのできるガス検出センサ13と、ガス検出センサ13からの検出信号を受けてガスが一定以上の濃度で検出されている状態では警報を発生せず、ガラス面11が破壊されて中に埋め込まれたガラス細管12の気密性がそこなわれ、ガラス細管12内のガスが空気と置換されてその濃度が低下すると警報を発するガス検出器14を有する。
Claim (excerpt):
ガラス面に埋め込まれたガス入り管と、ガス入り管の中に密封されたガスと、同じくガス入り管の中に封入されてそのガスを特定して検出することのできるガス検出センサと、ガス検出センサからの信号を受けてガスが一定以上の濃度で検出されている状態では警報を発生せず、ガラス面が破壊されてガス入り管の気密性がそこなわれ、管内のガスが空気と置換されてその濃度が低下すると警報を発生するガス検出器を有することを特徴とするガス封入ガラス細管埋め込み式ガラス破壊警報方式。

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