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J-GLOBAL ID:200903040447835530
放射線像検出器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994093514
Publication number (International publication number):1995301675
Application date: May. 02, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 入射される放射線の強度に応じて自動的に最適な測定状態が設定される知的な放射線像検出器を提供する。【構成】 ステッピングモータ26、モータ回転ギヤ27、調節リングギヤ28およびマイクロ・コンピュータ45からなる回転制御回路は、ピンホール25aの開口部の大きさを入射放射線量に応じて調節する開口量調節手段を構成する。この開口量調節手段は、放射線の入射がない場合にはピンホール25aの開口部を大きく開き、高感度の放射線漏洩検出を行う。一方、放射線の入射を検出した場合にはピンホール25aの開口部の大きさを絞り、シンチレータ31の検出面に入射放射線像を最適な状態で結像させる。従って、高解像度の放射線像検出が行われ、この放射線像はCRTモニタ47上で点滅表示される。
Claim (excerpt):
放射線を通すピンホールと、このピンホールを通って結像した放射線像を検出する像検出素子とを備えた放射線像検出器において、入射する放射線量に応じて前記ピンホールの開口部の大きさを調節する開口量調節手段を備えたことを特徴とする放射線像検出器。
Patent cited by the Patent:
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