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J-GLOBAL ID:200903040448687314

偏向走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 善朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995149595
Publication number (International publication number):1996320449
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 回転多面鏡のスラスト軸受の安定性を高める。【構成】 回転多面鏡1は回転スリーブ3と一体であり、ステータコイル8を励磁すると回転多面鏡1とロータマグネット4が一体的に回転する。回転スリーブ3の下端に固着された第1の永久磁石9aは、モータハウジング6と一体である第2の永久磁石9bの内側に配設されてその内周面に対向する。両永久磁石9a、9bは軸方向に互いに逆向きの極性に着磁されており、両者の間には磁気的中心位置を一致させるように作用する付勢力が発生し、回転スリーブ3の軸方向の位置を安定して固定するスラスト軸受として機能する。
Claim (excerpt):
回転多面鏡と、これを径方向に支持するラジアル軸受手段と、前記回転多面鏡を軸方向に支持するスラスト軸受手段を有し、該スラスト軸受手段が、前記回転多面鏡とともに前記軸方向に移動自在である第1の磁気手段と、その磁気側面に対向する磁気側面を備えた第2の磁気手段を有し、前記第1および前記第2の磁気手段が、それぞれの前記磁気側面に沿って前記軸方向に互に磁極が逆向きになるように着磁されていることを特徴とする偏向走査装置。
IPC (3):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  F16C 32/04
FI (3):
G02B 26/10 102 ,  F16C 32/04 Z ,  B41J 3/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-269115

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