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J-GLOBAL ID:200903040448974720
フロロアクリル樹脂水性分散体の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993002567
Publication number (International publication number):1994206934
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】樹脂粒子が極めて微細でその粒子径分布が均一となり、長期安定性に優れたフロロアクリル樹脂水性分散体を得る。【構成】予備乳化混合液を加圧下でチャンバー内の流路に導入し、該混合液を該流路内の平面部に衝突させ、あるいは前記圧力下該流路内で該混合液同士を衝突させることにより乳化させる装置で、水と(メタ)アクリル酸フロロアルキルモノマーとの予備乳化混合液を乳化後重合し、或いは同装置で水とフロロアクリル樹脂との予備乳化混合液を乳化することを特徴とするフロロアクリル樹脂水性分散体を製造する。【効果】乳化剤あるいは親水性基の使用量が従来より少ない条件で、樹脂粒子が極めて微細でその粒子径分布が均一となり、長期安定性に優れたフロロアクリル樹脂水性分散体が得られた。この分散液は撥水撥油剤として用いると、撥水撥油性の耐久性に優れた処理
Claim (excerpt):
予備乳化混合液を加圧下でチャンバー内の流路に導入し、該混合液を高圧下該流路内の平面部に衝突させ、或いは高圧下該流路内で該混合液同士を衝突させることにより乳化させる装置で水と(メタ)アクリル酸フロロアルキルモノマーとの予備乳化混合液を乳化し、得られたモノマー乳化液を重合することを特徴とするフロロアクリル樹脂水性分散体の製造方法。
IPC (4):
C08F 20/24 MMT
, B01F 3/08
, C08F 2/00 MDE
, C08F 2/18 MBG
Patent cited by the Patent: