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J-GLOBAL ID：200903040456185727

液晶ドライバの階調制御方式

Inventor： 新田 博幸 ,  宮田 淳一 ,  古橋 勉 ,  池田 牧子 ,  犬塚 達裕 ,  恒川 悟
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立デバイスエンジニアリング株式会社 ,  株式会社日立画像情報システム
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994269351
Publication number (International publication number)：1996129366
Application date： Nov. 02, 1994
Publication date： May. 21, 1996
Summary：

【要約】【構成】FRCパターン生成回路120とFRC回路128の間に、タイミング制御回路122、階調設定レジスタ124、階調設定セレクタ126からなる階調パレット143を設け、FRCパターン生成回路120より生成される複数の多階調なFRCパターンから階調表示としてどれを用いるかを、FRCパターンに対応づけられた番号を階調レジスタ124へタイミング制御回路122を用いて設定し、階調セレクタ126により階調レジスタ124の値に応じたFRCパターンをFRC回路128へ出力する。【効果】FRC方式による階調表示装置で、階調レベルを任意に設定できるので、液晶の特性による輝度変化にあわせ階調レベルを設定でき、高画質な階調表示が行える。

Claim (excerpt)：

マトリックス状に配列した画素部を有する液晶パネルと、電圧を印加する走査線を選択し、選択した走査線に対応した電圧を出力する走査回路と、表示メモリを内蔵し表示データに対応した電圧を出力する液晶ドライバとを具備する液晶ディスプレイにおいて、上記液晶ドライバは、画素部を点灯、非点灯する複数のパターンデータ生成手段と、前記手段で生成されるパターンデータのいずれかを選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段に選択するパターンデータを指示するデータを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の選択手段で生成されるパターンデータを前記表示メモリに記憶した表示データに従い選択する出力端子分の第2の選択手段とで構成することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-134624
  
• 特開平3-134695
  
• 特開平4-067195
  
• 階調制御方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-232693   Applicant：株式会社ピーエフユー