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J-GLOBAL ID:200903040459639150
走行車線逸脱防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183813
Publication number (International publication number):1994171392
Application date: Jul. 26, 1993
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車線逸脱時にドライバーの意識レベルに応じて警報の発生を禁止する走行車線逸脱防止装置を得る。【構成】 白線検出センサ1により、車両前方の白線位置を検出する。車線逸脱判定部2は白線に対する車両の方向位置から車両が白線を逸脱するか否かを判定するとともに、操舵角センサ3および無操舵判定部4からなるドライバーの意識レベル検出手段を有し、警報部6による警報を制御する。また、車両逸脱判定部2は白線の状態を見て、一度白線を逸脱してもすぐに車線内に復帰するようであれぱ、警報を発しない。
Claim (excerpt):
車両の前方における路上の走行車線の位置を検出する走行車線検出手段と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、検出した車両の走行状態および走行車線の位置から走行車線逸脱の可能性を判定する逸脱可能性判定手段と、走行車線逸脱の可能性が高い場合に警報を発する警報発生手段と、ドライバーの意識レベルを検出する意識レベル検出手段と、上記逸脱可能性判定手段における判定結果により走行車線逸脱の可能性が大きい場合に、上記意識レベル検出手段により検出されたドライバーの意識レベルに応じて警報の作動・禁止を制御する警報制御手段と、を有することを特徴とする走行車線逸脱防止装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-273498
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特開平1-122734
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特開昭63-258226
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