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J-GLOBAL ID:200903040459989703
ゼオライト膜の製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998029201
Publication number (International publication number):1999209120
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】膜厚を均一且つピンホールのない緻密な膜からなるゼオライト膜の水熱合成反応時間を、数十分以下に短縮できるゼオライト膜の製造法を提供する。【解決手段】 水性のゾル状態のゼオライト反応原料混合物を、多孔質支持体の存在下に、水熱合成反応させて前記支持体上にゼオライト膜を析出させる際に、マイクロ波により前記原料混合物を加熱する。昇温後の好ましい加熱は、マイクロ波を間欠的に照射し、所定温度範囲の反応温度を保つようにする。
Claim (excerpt):
水性のゾル状態のゼオライト反応原料混合物を、多孔質支持体の存在下に、水熱合成反応させて前記支持体上にゼオライト膜を析出させる際に、マイクロ波により前記原料混合物を加熱することを特徴とするゼオライト膜の製造法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ゼオライト分離膜の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-128182
Applicant:三菱重工業株式会社
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ゼオライト結晶膜の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-254256
Applicant:中部電力株式会社, 日本碍子株式会社
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特開平2-095435
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