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J-GLOBAL ID:200903040461937010
投射型表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
四宮 通
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171727
Publication number (International publication number):1997329761
Application date: Jun. 11, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 色分解光学系としてクロスダイクロイックミラー等を用いた場合であっても、その構造に起因する投射像の色ムラを防止する。【解決手段】 光源1からの光は、偏光ビームスプリッタ3にて第1及び第2の偏光光に分離される。第1の偏光光は、クロスダイクロイックミラー5により色分解される。色分解された各色光は、ライトバルブ8R,8G,8Bによりそれぞれ変調され、クロスダイクロイックプリズム9により色合成される。第2の偏光光は、ライトバルブ13により輝度信号による変調がなされ、偏光ビームスプリッタ14により色合成光と偏光合成され、投射レンズ107により投射される。偏光ビームスプリッタ3及びミラー5は、前側及び後側に対してテレセントリック性を有する照明用リレー光学系を構成する前群の照明レンズ101と後群の照明レンズ102R,102G,102Bとの間に配置される。
Claim (excerpt):
光源からの光を第1の偏光光と第2の偏光光とに偏光分離する偏光分離光学系と、前記偏光分離光学系により偏光分離された前記第1の偏光光を複数の色光に色分解する色分解光学系と、前記色分解光学系により色分解された前記複数の色光をそれぞれ所定の色信号に基づいて変調する複数の色信号用ライトバルブと、前記複数の色信号用ライトバルブにより変調されて前記複数の色信号用ライトバルブからそれぞれ出射される光を色合成する色合成光学系と、前記偏光分離光学系により偏光分離された前記第2の偏光光を所定の輝度信号に基づいて変調する輝度信号用ライトバルブと、前記色合成光学系により色合成された光と前記輝度信号用ライトバルブにより変調されて前記輝度信号用ライトバルブから出射された光とを合成する偏光合成光学系と、前記偏光合成光学系により合成された光を投射する投射光学系と、を有する投射型表示装置において、前記光源からの光を前記複数の色信号用ライトバルブへ向けて導く照明用リレー光学系であって、前群と後群とで構成される照明用リレー光学系を備え、前記偏光分離光学系及び前記色分解光学系が、前記照明用リレー光学系の前記前群と前記照明用リレー光学系の前記後群との間に配置され、前記照明用リレー光学系は、当該照明用リレー光学系の前側及び後側に対して、前記投射光学系の開口絞りによって決定される主光線が光軸と平行な、テレセントリック性を有することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6):
G02B 27/18
, G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360
FI (6):
G02B 27/18 Z
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 D
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360 D
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