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J-GLOBAL ID：200903040462054596

電子メール配信処理方法

Inventor： 大本 豊三 ,  新田 稔 ,  神村 伸 ,  大石 守政 ,  岩崎 千恵子 ,  大石 佳代子 ,  塩沢 厚志
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993060179
Publication number (International publication number)：1994276223
Application date： Mar. 19, 1993
Publication date： Sep. 30, 1994
Summary：

【要約】【目的】電子メールシステムにおける電子メール配信処理方法に関し,メールに関する情報の管理およびメールの配信を効率よく行うことができるようにすることを目的とする。【構成】ファイル共用を利用して電子メールシステムを構築し,また受信・発信簿の共通形式化によるメール情報管理の簡易化を図る。さらにまた,宛先アドレスをユーザが独自に体系付けることができるようにライブラリ呼び出し部121 を設けて,宛先変換を行う。また,アドレスリスト14の解析順番を変えることにより他ノード宛の判別を高速化する。年度の異なるコード規格に対応できるように非互換文字を置換する手段124 を設ける。

Claim (excerpt)：

電子メールシステムにおける電子メール配信処理方法において,メッセージ文書(18)をメールの処理依頼側と処理受付側とで共有し,メールの処理依頼側は,メッセージ文書を処理依頼側と処理受付側とが共有する共用ファイル(16)に作成し,メッセージ文書作成後に処理依頼側から処理受付側へメールの発信処理を依頼し,処理受付側は,共用ファイル内のメッセージ文書を読み込んで配信処理を行うことを特徴とする電子メール配信処理方法。

IPC (3)：

H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351