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J-GLOBAL ID:200903040471223830

内燃機関の吸気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993050893
Publication number (International publication number):1994264751
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機関低温時から燃焼室内に運転状態に合ったガス流動を確保する。【構成】 吸気系に、エアアシストインジェクタ13を設置すると共に、所定の切欠きを設けたスワールコントロールバルブ15を有する内燃機関において、機関の運転条件を検出する手段と、スワールコントロールバルブ15を全開、半開、全閉の各位置に駆動可能なアクチュエータ22と、機関温度が所定値より低い機関低負荷域にエアアシストインジェクタ13のエアアシストを行い、スワールコントロールバルブ15を全閉位置に、機関温度が所定値以上の機関低負荷域から部分負荷域にエアアシストインジェクタ13のエアアシストを停止し、スワールコントロールバルブ15を半開位置に、これら以外の運転域にスワールコントロールバルブ15を全開位置に制御する制御手段26とを設けると共に、スワールコントロールバルブ15の少なくとも非切欠き側に対する吸気通路11内面をスワールコントロールバルブ15の全閉位置から半開位置までバルブ15の回転軌跡に沿って形成する。
Claim (excerpt):
吸気系に、エアアシストインジェクタを設置すると共に、所定の切欠きを設けたスワールコントロールバルブを有する内燃機関において、機関の運転条件を検出する手段と、スワールコントロールバルブを全開、半開、全閉の各位置に駆動可能なアクチュエータと、機関温度が所定値より低い機関低負荷域にエアアシストインジェクタのエアアシストを行い、スワールコントロールバルブを全閉位置に、機関温度が所定値以上の機関低負荷域から部分負荷域にエアアシストインジェクタのエアアシストを停止し、スワールコントロールバルブを半開位置に、これら以外の運転域にスワールコントロールバルブを全開位置に制御する制御手段とを設けると共に、スワールコントロールバルブの少なくとも非切欠き側に対する吸気通路内面をスワールコントロールバルブの全閉位置から半開位置までバルブの回転軌跡に沿って形成したことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (5):
F02B 31/02 ,  F02D 13/02 ,  F02D 45/00 301 ,  F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-301151
  • 特開平4-301151

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