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J-GLOBAL ID:200903040476298650

偏光形成方法、その装置及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995096306
Publication number (International publication number):1996271892
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 反射光の再利用で反射ロスの発生を防止して光の利用効率に優れ、明るさに優れる液晶表示装置を形成できる偏光形成方法及びその装置の開発。【構成】 偏光分離手段(1)を介して入射光における所定状態の偏光を透過させると共に所定状態以外の偏光を反射させ、その反射光を反射手段(4)を介して再び前記偏光分離手段に入射させると共に、その再入射前に偏光変換手段(3)を介して前記反射光の偏光状態を変化させる偏光形成方法、及び板状発光層(1)の片側に所定状態の偏光は透過し所定状態以外の偏光は反射する偏光分離手段を有し、前記板状発光層の他方側に反射手段を有すると共に、前記の偏光分離手段と反射手段との間に偏光状態を変化させる偏光変換手段を有する偏光形成装置。【効果】 偏光分離手段で反射される、従って従来法では利用されなかった光を目的の偏光成分に変換して有効利用できる。
Claim (excerpt):
偏光分離手段を介して入射光における所定状態の偏光を透過させると共に所定状態以外の偏光を反射させ、その反射光を反射手段を介して再び前記偏光分離手段に入射させると共に、その再入射前に偏光変換手段を介して前記反射光の偏光状態を変化させることを特徴とする偏光形成方法。
IPC (2):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/28
FI (2):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/28 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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