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J-GLOBAL ID:200903040484615605
水分散性の改善された固体エステルクォートの製法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994520555
Publication number (International publication number):1996507538
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】a)脂肪アルコール、脂肪酸モノグリセリドおよびジアルキルエーテルから成る群から選択する分散剤、並びに要すればb)脂肪アルコールポリグリコールエーテル、脂肪酸モノグリセリドポリグリコールエーテル、脂肪酸オリゴグリセリドポリグリコールエーテル、ポリソルベートおよびアルキルオリゴグルコシドから成る群から選択する乳化剤の存在下に、脂肪酸トリエタノールアミンエステルをアルキル化剤による既知の四級化に付すことによって、水分散性の改善された固体エステルクォートが得られる。この生成物は例えば、髪手入れ用製剤の製造に適している。
Claim (excerpt):
水分散性の改善された固体エステルクォートの製法であって、a)脂肪アルコール、脂肪酸モノグリセリドおよびジアルキルエーテルから成る群から選択する分散剤、並びに要すればb)脂肪アルコールポリグリコールエーテル、脂肪酸モノグリセリドポリグリコールエーテル、脂肪酸オリゴグリセリドポリグリコールエーテル、ポリソルベートおよびアルキルオリゴグルコシドから成る群から選択する乳化剤の存在下に、脂肪酸トリエタノールアミンエステルをアルキル化剤による既知の四級化に付すことを含んで成る方法。
IPC (7):
C07C217/08
, A61K 7/06
, B01F 17/38
, B01F 17/42
, B01F 17/56
, C07C213/02
, C07C219/04
Patent cited by the Patent:
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