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J-GLOBAL ID:200903040488910300

飛灰の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993018652
Publication number (International publication number):1994226238
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 重金属の無害化反応に伴って発生する水素による爆発の危険性のない飛灰の処理方法を提供する。【構成】 混練機において、有害重金属を含んだ飛灰に水と必要に応じてpH調整剤を加えて飛灰を加湿混練しながら、この混練物に重金属固定剤と必要に応じてpH調整剤を加え、当該混練機内で発生した水素を含むガスをスクラバーを経てブロワで吸引して系外へ排出すること、スクラバーの使用済み洗浄液を加湿用水として上記混練機へ送ること、および、一連の操作をバッチ式で行うことを特徴とする飛灰の処理方法である。
Claim (excerpt):
混練機において、有害重金属を含んだ飛灰に水と必要に応じてpH調整剤を加えて飛灰を加湿混練しながら、この混練物に重金属固定剤と必要に応じてpH調整剤を加え、当該混練機内で発生した水素を含むガスをスクラバーを経てブロワで吸引して系外へ排出すること、スクラバーの使用済み洗浄液を加湿用水として上記混練機へ送ること、および、一連の操作をバッチ式で行うことを特徴とする飛灰の処理方法。
IPC (2):
B09B 3/00 304 ,  B09B 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-068497

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