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J-GLOBAL ID:200903040489203941

測距センサ及び自動焦点調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993079186
Publication number (International publication number):1994265346
Application date: Mar. 13, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 過大な赤外光の入力による誤作動や、外来光の赤外成分による測定精度の低下を防止した測距センサ及び自動焦点調整装置を提供する。【構成】 赤外線測距センサ45には、上下方向に投光赤外LED46と受光素子48とが配置されており、投光赤外LED46の前面には投光レンズ47が配置されている。受光素子48の前面には、垂直方向に光学吸収軸を有する偏光板49が貼設され、偏光板49のさらに前方には受光レンズ50が配置されている。投光赤外LED46は、演算用IC51により制御され、該演算用IC51は受光素子48の受光位置dに応じた信号をCPU52に出力する。CPU52は、レンズモータ駆動回路53を介して撮像レンズ駆動用のモータ54を制御し、モータ54の回転に伴う撮像レンズ15の変位量は、レンズエンコーダ55によりCPU52にフィードバックされる。
Claim (excerpt):
赤外光を発生する赤外光発生手段と、該赤外光発生手段から発生し被写体に反射した反射光を受光する受光手段と、該受光手段の前面に配置された偏光手段と、を備えたことを特徴とする測距センサ。
IPC (2):
G01C 3/06 ,  G02B 7/32

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