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J-GLOBAL ID:200903040501265362
畝成形方法及び畝成形装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996256634
Publication number (International publication number):1998098901
Application date: Sep. 27, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 稲作から畑作に転換するとき、耕起・サイド・成形を一挙に行う。【解決手段】 爪軸15のナタ爪17のうち、左右両側部位のナタ爪17L,17Rはその反転部317L,317Rが耕土を畝成形具5の中央部に移動する内向爪配列とし、左右両側部位間のナタ爪17はその反転部317が内向と外向が混在した爪配列としたロータリ耕耘部18を備え、走行速度を遅くかつ爪軸15の回転を増速しての耕起作業をする爪軸増速回転手段214を備えている。
Claim (excerpt):
多数のナタ爪(17)を有する爪軸(15)をこの軸心廻りに回転することで走行しながら耕起作業をするロータリ耕耘部(18)の直後に、前部に集土部(5A)を有する畝成形具(5)を備えて耕幅より狭い畝(D1)を成形する畝成形方法において、前記爪軸(15)のナタ爪(17)のうち、左右両側部位のナタ爪(17L)(17R)はその反転部(317L)(317R)が耕土を畝成形具(5)の中央部に移動する内向爪配列とし、左右両側部位間のナタ爪(17)はその反転部(317)が内向と外向が混在した爪配列とし、走行速度を遅くかつ爪軸(15)の回転を増速しての耕起作業をし、その耕土を前記集土部(5A)を介して土盛状にした状態で畝成形具(5)で締め上げて畝(D1)を耕起直後に成形することを特徴とする畝成形方法。
IPC (2):
FI (2):
A01B 13/02 A
, A01B 33/12 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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耕耘装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-336353
Applicant:ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社
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