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J-GLOBAL ID:200903040501746395

電気化学エンジンのための熱処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001254492
Publication number (International publication number):2002141079
Application date: Aug. 24, 2001
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電気化学エンジンを搭載した車両において、十分な空気冷却を達成した、小型の熱処理システムを提供する。【解決手段】 車両10内の電気化学エンジン12のための熱処理システム60は、冷却液ポンプ64及びラジエータ66を含む。ラジエータ66は、長さ方向車両軸80及び横方向車両軸82により画成される平面に略平行に配位され、上側表面としての入口面76、及び、下側表面としての出口面78により画成される。ラジエータ66は、大きな冷却表面積を可能にするため、車両10の後底部室20内に組み込まれる。空気ダクト84は、車両10の外側からラジエータ66の入口面76まで空気を配給する。ファン67は、空気ダクト84からラジエータ66を通して空気を押し流す。冷却回路62は、電気化学エンジン12の燃料電池スタック16、冷却液ポンプ64及びラジエータ66の間を延在する。
Claim (excerpt):
車両内の電気化学エンジンのための熱処理システムであって、冷却液ポンプと、長さ方向車両軸及び横方向の車両軸により画成された平面に略平行に配位されたラジエータであって、上側表面としての入口面及び下側表面としての出口面を有し、且つ、大きな冷却表面積を可能にするため前記車両の後底部室内に組み込まれた、前記ラジエータと、前記車両の外側から前記ラジエータの前記入口面に空気を配給するための空気ダクトと、前記空気ダクトから前記ラジエータを通して空気を流すため、該ラジエータと連係されたファンと、前記電気化学エンジンの燃料電池スタック、前記冷却液ポンプ及び前記ラジエータの間で延在する冷却回路と、を含む、熱処理システム。
IPC (4):
H01M 8/00 ,  B60K 1/04 ,  B60K 11/04 ,  H01M 8/04
FI (4):
H01M 8/00 Z ,  B60K 1/04 Z ,  B60K 11/04 K ,  H01M 8/04 J
F-Term (16):
3D035AA00 ,  3D035AA03 ,  3D035AA06 ,  3D038AA05 ,  3D038AA10 ,  3D038AB01 ,  3D038AC02 ,  3D038AC04 ,  3D038AC08 ,  3D038AC12 ,  3D038AC14 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA17 ,  5H027CC03 ,  5H027CC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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