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J-GLOBAL ID:200903040503965736

光ファイバ増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993258419
Publication number (International publication number):1995115240
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 励起光のエネルギーを無駄なく利用でき、高出力、かつ低雑音な光ファイバ増幅器を得ることを目的とする。【構成】 励起光源3aからの励起光は第1の光合分波器2aを経て、第1の希土類添加光ファイバ5aに入力され、第2の光合分波器2b、第3の光合分波器2cを経て、第2の希土類添加光ファイバ5bに入力される。そして、励起光源3bからの励起光は第2の光合分波器2bを経て、第2の希土類添加光ファイバ5bに入力され、第3の光合分波器2c、第2の光合分波器2bを経て、第1の希土類添加光ファイバ5aに入力される構成にすることによって、励起光を有効に利用することができる。
Claim (excerpt):
第1、第2、第3および第4の端子を有し、上記第1の端子と第2の端子との間および第3の端子と第4の端子との間で信号光を透過し第1の端子と第4の端子との間および第2の端子と第3の端子との間で励起光を透過する第1、第2および第3の光合分波器と、上記第1の光合分波器の第3の端子に励起光を出力する第1の励起光源と、上記第2の光合分波器の第3の端子に励起光を出力する第2の励起光源と、上記第1の光合分波器の第2の端子と上記第2の光合分波器の第1の端子とを接続する第1の希土類添加光ファイバと、上記第2の光合分波器の第2の端子と上記第3の光合分波器の第1の端子とを接続する第2の希土類添加光ファイバと、上記第2の光合分波器の第4の端子と第3の光合分波器の第4の端子とを接続する光伝送路と、上記第1の光合分波器の第1の端子に接続される信号光入力端子と、上記第3の光合分波器の第2の端子に接続される信号光出力端子とを具備したことを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (3):
H01S 3/10 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07

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