Pat
J-GLOBAL ID:200903040511571054
溶融アルミめっき槽のサポートロール駆動用ジョイント
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998099380
Publication number (International publication number):1999294478
Application date: Apr. 10, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 溶融アルミに浸漬して使用されるサポートロール駆動用ジョイントの長寿命化。【解決手段】 従動側継手部材7と駆動側継手部材8の少なくとも回転駆動力伝達の主体をなす部分、例えば、従動側継手部材7の外筒7aと駆動側継手部材8の係合ピン8bを合金工具鋼SKD61で形成し、それらの表面にニューカナック処理を施している。合金工具鋼SKD61製の母材9の表層部にカナック処理で形成された窒素の拡散層pと、ニューカナック処理で形成された強化2次拡散層qとがある。
Claim (excerpt):
溶融アルミめっき槽の溶融アルミ中でサポートロールに駆動軸の回転駆動力を伝達するジョイントで、サポートロールに連結された従動側継手部材と、駆動軸に連結され、従動側継手部材との間で回転駆動力の伝達を行う駆動側継手部材とを備え、従動側継手部材と駆動側継手部材の少なくとも回転駆動力伝達の主体をなす部分を合金工具鋼で形成し、それらの母材表面にニューカナック処理(真空ガス窒化処理)を施したことを特徴とする溶融アルミめっき槽のサポートロール駆動用ジョイント。
IPC (3):
F16D 3/44
, C23C 2/12
, C23C 8/26
FI (3):
F16D 3/44
, C23C 2/12
, C23C 8/26
Return to Previous Page