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J-GLOBAL ID:200903040518322262
電子時刻表
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168451
Publication number (International publication number):1993019692
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複雑に路線が敷かれている地域でも現在時刻においての最速到着経路、乗換最小経路及び正確な降車駅到着時刻の告知をする。【構成】 降車駅に対応したゾーンを指定するゾーン指定手段2と、指定されたゾーンデータをもとに乗換駅毎に選択可能路線を出力するゾーン別路線選択手段4と、ゾーン別路線選択手段4の出力データをもとに乗車駅から降車駅までの経路を生成する経路生成手段3と、経路が複数であった場合乗換回数が最小の経路を選択する乗換最小経路選択手段7と、降車駅に最も早く到着する経路を選択する最速到着経路選択手段6と、各運行関連諸データを記憶するデータ記憶手段8を設ける。
Claim (excerpt):
少なくともa)現在の日付、曜日、時刻を演算、保持する計時手段と、b)降車駅、乗車駅等を入力する入力手段と、c)乗換駅に挟まれた降車駅の集合を示すゾーンを指定するゾーン指定手段と、d)乗換駅毎に路線を選択するゾーン別路線選択手段と、e)前記ゾーン別路線選択手段の出力信号を入力して乗車駅から降車駅までの複数あるいは単一の乗車経路を生成する経路生成手段と、f)前記経路生成手段で生成された経路が複数であった場合乗換回数が最小の経路を選択する乗換最小経路選択手段と、g)乗車駅時刻表データ、乗換駅においてゾーンによる選択可能路線データ、乗換駅時刻表データ、路線別列車運行データ、乗換駅での乗り換え所要時間データ、降車駅ゾーンデータ等を記憶するデータ記憶手段と、h)前記経路生成手段で生成された経路が複数であった場合、前記経路生成手段の出力信号と、前記計時手段の出力信号と前記データ記憶手段の出力信号を入力して、降車駅に最も早く到着する経路を選択する最速到着経路選択手段と、i)選択された経路、及び算出された降車駅到着時刻等を表示する表示出力手段とを有することを特徴とする電子時刻表。
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