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J-GLOBAL ID:200903040530455340

光コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997046519
Publication number (International publication number):1998239561
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光コネクタの部品点数の削減及び光ファイバ同士の接続精度の向上を図る。【解決手段】 ホルダ21と、ホルダ21を構成する外部ハウジング24の挿入口23aに挿入することにより、互いのフェルール2の接合端面8同士が突き合わされた状態にホルダ21と接合されるプラグ22とから光コネクタ20を構成する。筒状の外部ハウジング23と、内部の収納空間に収納されたフェルール2をプラグ22のフェルール2との突き合わせ方向へ付勢する付勢手段26が設けられた内部ハウジング24とからホルダ21を構成する。プラグ22との接合時にプラグ22のフェルール2を係止して互いのフェルール2の突き合わせ状態を維持させる弾性爪27がそれぞれ形成され、互いに組み合わせることによりフェルール2を収納可能な前記収納空間が形成される半割り状の一対のハウジング部材25から内部ハウジング24を構成する。
Claim (excerpt):
光ファイバ(1)の先端が内装されて固定された一対のフェルール(2)の接合端面(8)同士を突き合わせて、前記光ファイバ同士を光学的に接合する光コネクタ(20)であって、突き合わせ接続する一方のフェルールが中心軸線方向で移動自在に収納され、先端側に開口された挿入口(23a)に、他方のフェルールを挿入することにより、互いのフェルールの接合端面同士を突き合わせた状態に接合するホルダ(21)を具備してなり、前記ホルダは、筒状に形成された外部ハウジング(23)と、内部に一方のフェルールを収納可能な収納空間が形成されかつこのフェルールを他方のフェルールとの突き合わせ方向へ付勢する付勢手段(26)が設けられた内部ハウジング(24)とから構成され、前記外部ハウジングへ前記内部ハウジングを嵌合させることにより一体化されてなり、該内部ハウジングは、前記他方のフェルールとの接合時に、このフェルールを係止して互いのフェルールの突き合わせ状態を維持させる弾性爪(27)がそれぞれ形成され、互いに組み合わせることにより前記フェルールを収納可能な前記収納空間が形成される半割り状の一対のハウジング部材(25)から構成されていることを特徴とする光コネクタ。
IPC (2):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40
FI (2):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40

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