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J-GLOBAL ID:200903040533239908

改質木材の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067437
Publication number (International publication number):1993269710
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 木材を解繊して得られた木質繊維を気相中で無水酢酸などのアセチル化剤によりアセチル化し、これを集積し、一体化、成形する。無水酢酸をキシレンなどの不活性な溶媒で希釈してもよい。【構成】 吸湿性,吸水性の少ない改質木材が得られる。また、気相中でアセチル化を行っているので、アセチル化剤の使用量を液相中で行うものに比べて大幅に低減できる。
Claim (excerpt):
木材を解繊して得られた木質繊維を気相中でアセチル化し、このアセチル化木質繊維を集積し、一体化成形することを特徴とする改質木材の製法。
IPC (4):
B27N 3/04 ,  B27K 3/50 ,  B27K 5/00 ,  B27L 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-193156
  • 特開昭60-219007

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