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J-GLOBAL ID：200903040533311056
発塵監視方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小林 英一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994089041
Publication number (International publication number)：1995298248
Application date： Apr. 27, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：
【要約】【目的】 製鉄所における原料ヤードやコークス工場、焼結工場、高炉、転炉あるいは連鋳工場などでの発塵箇所を特定してその程度の定量化を自動的かつ連続的に行うことができる発塵監視方法を提供する。【構成】 工場内の高層建造物1に設置した可視カメラ3および赤外線カメラ4を用いて、工場内で設備された複数の発塵対象設備を同一視野で順次撮影し、自動発塵検出装置10によって該撮影された2つの画像を併用して画像処理して、該処理画像を色、形、時間的変化および温度の各要素に基づいて解析して発塵の有無を判断し、発塵発生と判定したときは警報を発するようにしたことにより、自動的かつ連続的に、また精度よくかつ信頼性の高い発塵監視を行うことを可能とする。
Claim (excerpt)：
工場内の高所に設置した可視カメラおよび赤外線カメラを用いて、工場内に設備された複数の発塵対象設備を同一視野で順次撮影し、該撮影された2つの画像を併用して画像処理して、該処理画像を色、形、時間的変化および温度の各要素に基づいて解析して発塵の有無を判断し、発塵発生と判定したときは警報を発するようにしたことを特徴とする発塵監視方法。
IPC (4)：
H04N 7/18
, G01N 21/84
, G06T 1/00
, G08B 25/00 510
