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J-GLOBAL ID:200903040538264250
縫合具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008014120
Publication number (International publication number):2008206972
Application date: Jan. 24, 2008
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
【課題】縫合糸に対して安定した固定力を得る縫合具を提供する。【解決手段】生体組織に留置されるアンカー2と、アンカー2から導出された縫合糸3と、縫合糸3に挿通され、縫合糸3により吻合させた生体組織に対する縫合糸3のずれを規制するストッパ5とを備える縫合具6は、ストッパ5が、細長板状に形成されて前記縫合糸が貫通する貫通孔5aが配された基部5Aと、基部5Aの両端がそれぞれ中央側に向かって折り返されるようにして互いの端部が対向するように形成された一対の折り曲げ片5B、5Cとを備え、縫合糸3の挿通方向に厚く形成されて縫合糸3を挟持する厚板部が、一対の折り曲げ片5B、5Cのそれぞれの先端に設けられている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
生体組織に留置される係止部材と、該係止部材から導出された縫合糸と、該縫合糸に挿通され、前記縫合糸により吻合させた前記生体組織に対する前記縫合糸のずれを規制する固定部材と、を備える縫合具であって、
前記固定部材が、細長板状に形成されて前記縫合糸が貫通する貫通孔が配された基部と、
該基部の両端がそれぞれ中央側に向かって折り返されるようにして互いの端部が対向するように形成された一対の折り曲げ片と、
を備え、
前記縫合糸の挿通方向に厚く形成されて前記縫合糸を挟持する厚板部が、前記一対の折り曲げ片のそれぞれの先端に設けられている。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)
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縫合具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-153367
Applicant:オリンパス株式会社
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閉鎖装置及び傷創傷閉塞装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-332435
Applicant:ラディ・メディカル・システムズ・アクチェボラーグ
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縫合糸固定器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-375424
Applicant:デピュイ・オーソピーディックス・インコーポレイテッド
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アンカーを配置し固定する装置および方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2007-511613
Applicant:ユーエスジーアイメディカル,インコーポレイテッド
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