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J-GLOBAL ID：200903040554158290

生体磁気計測装置及び生体磁気計測方法

Inventor： 高田 洋一
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 則近 憲佑
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992114409
Publication number (International publication number)：1993305062
Application date： May. 07, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 測定された生体磁気から推定した電流双極子群と生体の断層像との位置合わせを容易に正確に行うことができる生体磁気計測装置及び生体磁気計測方法を提供すること。【構成】 生体の測定部位に標識としてのバンドを巻き付けることにより、生体の断層像とバンドの所定の位置に取り付けられる高周波コイル2との位置関係を求め、バンドの所定の位置に高周波発信コイル2を取り付けることにより、計測した生体磁気から推定される電流双極子群と高周波発信コイル2との位置関係を求め、高周波発信コイル2との位置関係を基にして断層像と電流双極子群との位置合わせをコンピュータ11において行う。【効果】 容易に精度良く電流双極子群と断層像との位置合わせを行える。

Claim (excerpt)：

生体に固定される標識と、前記標識の所定の位置に設置される複数の高周波発信コイルと、前記高周波発信コイルから発生される磁界及び生体から発生される磁界を検出し電気信号に変換するSQUID磁束計と、生体の断層像を撮影する断層撮影装置と、前記断層像から前記標識の位置を基準として前記高周波発信コイルの位置を決定する手段と、前記SQUID磁束計からの電気信号に基づいて前記電流双極子群と前記高周波発信コイルとの位置関係を求める手段と、前記高周波発信コイルの位置を基に前記断層像と前記電流双極子群を重ね合わせる手段とを備えた生体磁気計測装置。

IPC (2)：

A61B 5/05 ,  G01R 33/28

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 生体磁気イメージング装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-319245   Applicant：富士通株式会社