Pat
J-GLOBAL ID:200903040560275681

結合ゼオライトを製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998283028
Publication number (International publication number):2000202295
Application date: Oct. 05, 1998
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高い機械抵抗を有する、ゼオライトとオリゴマーシリカとを含んでなる触媒を製造する方法であって、合成の終わりにおいて得られた懸濁液からのゼオライト結晶相の分離工程をもはや必要としない方法を提供すること。【解決手段】 テンプレートとして水酸化テトラ-アルキルアンモニウムを含有する試薬混合物の自発生圧力における水熱処理によるゼオライトの合成から生ずる懸濁液に、必要に応じてテトラ-アルキルオルトシリケートを添加して、急速乾燥させ、そして前記乾燥により生ずる生成物を焼成することからなる、機械抵抗が高く、ゼオライトとオリゴマーシリカとを含んでなる、微小球形態のゼオライト触媒の製造方法。
Claim (excerpt):
テンプレートとして水酸化テトラ-アルキルアンモニウムを含有する試薬混合物の自発生圧力における水熱処理によるゼオライトの合成から生ずる懸濁液を、必要に応じてテトラ-アルキルオルトシリケートを前記懸濁液に添加して、急速乾燥させ、そして前記乾燥により生ずる生成物を焼成することからなる、ゼオライトとオリゴマーシリカとを含んでなる微小球形態のゼオライト触媒を製造する方法。
IPC (4):
B01J 29/40 ,  B01J 29/035 ,  B01J 29/18 ,  F26B 3/12
FI (4):
B01J 29/40 ,  B01J 29/035 ,  B01J 29/18 ,  F26B 3/12
F-Term (21):
3L113AB10 ,  3L113AC01 ,  3L113AC21 ,  3L113AC28 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC48 ,  3L113AC67 ,  3L113AC78 ,  3L113AC90 ,  3L113BA36 ,  3L113CA08 ,  3L113DA06 ,  3L113DA13 ,  4G069BA07A ,  4G069BA27C ,  4G069BD05C ,  4G069BE06C ,  4G069EA04X ,  4G069EA04Y ,  4G069ZD03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-112412
  • 特公昭42-016942

Return to Previous Page