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J-GLOBAL ID：200903040569254059

カーナビゲーションシステム

Inventor：
竹内 健次

About 竹内 健次


Applicant, Patent owner：
株式会社デンソー

About 株式会社デンソー


Agent (1)： 森 泰比古
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001321163
Publication number (International publication number)：2003121188
Application date： Oct. 18, 2001
Publication date： Apr. 23, 2003
Summary：
【要約】【課題】 カーナビゲーションシステムにおいて、目的地に至るまでに何回のターンが必要であるかをドライバーに伝え、ドライバーの緊張と不安を解消する。【解決手段】 経路計算要求が指示されると、車両の現在位置のデータと、目的地と、地図データとに基づいて、現在位置から目的地までの最適な誘導経路を求めるための経路計算を開始する(S10〜S40)。続いて、この誘導経路上において車両の現在位置から目的地までの間にある全ての「ターンポイントの座標(TP1,TP2,・・・・・,TPN」を抽出する(S50)。次に、こうして抽出したターンポイントの合計である「ターンポイント数(S)」を算出する(S60)。そして、ターンポイント数を、車両の現在位置、誘導経路及び地図と共に、ディスプレイ上の誘導経路表示を損なわない様に、例えば、右上隅などに数字で表示する(S90)。
Claim (excerpt)：
車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、地図データを入力する地図データ入力手段と、該地図データ入力手段により入力された地図データに基づいて、走行経路を算出する走行経路算出手段と、該走行経路算出手段の算出した走行経路と、前記地図データ入力手段から入力された地図データと、前記現在位置検出手段の検出した現在位置とに基づいて、現在位置から目的地までの地図上の走行経路をディスプレイに表示する走行経路表示手段とを備えているカーナビゲーションシステムにおいて、前記走行経路算出手段の算出した走行経路中で右折、左折、Uターン等を行うことになるターンポイントを抽出するターンポイント抽出手段と、該ターンポイント抽出手段の抽出したターンポイントと、前記現在位置検出手段の検出した車両の現在位置とに基づいて、目的地までの残りのターンポイントの数を算出する残りターンポイント数算出手段と、該残りターンポイント数算出手段の算出した残りターンポイント数に関する情報をドライバーに通知する残りターンポイント数通知手段とを備えていること特徴とするカーナビゲーションシステム。
IPC (4)：
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4)：
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
F-Term (27)：
2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC17 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35 ,  5H180FF36 ,  5H180FF40
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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