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J-GLOBAL ID:200903040575264589

キャピラリ-電気泳動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996165555
Publication number (International publication number):1998010088
Application date: Jun. 26, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 キャピラリ-電気泳動装置をガラス板に構成して小型化し、さらに、小型化による問題点を解消したキャピラリ-電気泳動を提供する。【解決手段】 キャピラリ-12と電極20と21からなる分離用電気泳動部の末端に電極21、22とキャピラリ-13からなる電気浸透流ポンプを結合して電気泳動分離バンドの流れの速度を制御することより、電極23、24及び電気配線28、29からなる検出器位置に到達するまでの電気泳動時間を延ばし、実効的な電気泳動距離を延ばす。【効果】 短い分離用キャピラリ-を用いても、電気泳動の分離効率および分解能の向上、特に易動度の差が小さい物質の分離が可能になる。電気的制御系であるため、装置の自動化および泳動条件の最適化のシミュレ-ションなどが容易になる。小型化によりポ-タブルとなり応用分野が拡大される。
Claim (excerpt):
電気泳動分離用キャピラリ-と、電気浸透流ポンプキャピラリ-をガラス板に結合して設けたキャピラリ-電気泳動装置。
IPC (2):
G01N 27/447 ,  B01D 57/02
FI (4):
G01N 27/26 331 E ,  B01D 57/02 ,  G01N 27/26 331 H ,  G01N 27/26 331 J

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