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J-GLOBAL ID:200903040575555249

太陽電池用基板及び太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992318239
Publication number (International publication number):1994163955
Application date: Nov. 27, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 絶縁物を基板とする太陽電池において、基板内不純物の太陽電池への拡散を抑制し特性劣化を抑制して、より低価格なガラスの使用を可能にする。また、太陽電池窓材であるn型半導体を低面抵抗化、高光透過率化して、高変換効率化する。【構成】 絶縁物からなる基板1の表面上に、少なくともチタン酸化物を含む絶縁物層2と、n型半導体3と、p型半導体4とをこの順序で形成して太陽電池とする。絶縁物層2によって、太陽電池への基板内不純物拡散が抑制できて、特性劣化を防止する。また、絶縁物層2によって、基板に密着し、且つ内部に空隙がなくなり、低面抵抗、高光透過率n型半導体3が作製できて、太陽電池の変換効率が向上する。
Claim (excerpt):
絶縁物からなる基板面上に、少なくともチタン酸化物を含む絶縁物層を備えたことを特徴とする太陽電池用基板。
FI (2):
H01L 31/04 H ,  H01L 31/04 E

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