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J-GLOBAL ID：200903040577386045

複写防止が図られた回折格子パターンおよびそれを適用した物品

Inventor：
澤村 力

About 澤村 力

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小林 昭彦

About 小林 昭彦

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鎌田 康昌

About 鎌田 康昌

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渡辺 浩

About 渡辺 浩


Applicant, Patent owner：
凸版印刷株式会社

About 凸版印刷株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996030389
Publication number (International publication number)：1997220892
Application date： Feb. 19, 1996
Publication date： Aug. 26, 1997
Summary：
【要約】【課題】あらゆるスキャン方向からの複写(コピー)に対しても、複写物の見え方が、明らかに元々のパターンに対して違和感のあるものと感じられ、複写物であることを容易に判別できるような回折格子(ホログラム)パターンの提供。【解決手段】レリーフ型回折格子が同一基板の表面で適宜に組み合わされ、全面に反射層が形成されてなる回折格子パターンにおいて、複数方向に反射回折するように、少なくとも方向の異なる複数種類の回折格子の組み合わせから構成される回折格子パターン。回折格子はドットを構成単位としても良く、また、パターン中に回折格子の存在しない領域を設けても良い。
Claim (excerpt)：
レリーフ型回折格子が同一基板の表面で適宜に組み合わされ、全面に反射層が形成されてなる回折格子パターンにおいて、複数方向に反射回折するように、少なくとも方向の異なる複数種類の回折格子の組み合わせから構成されることを特徴とする複写防止が図られた回折格子パターン。
IPC (7)：
B42D 15/10 531 ,  B42D 15/10 501 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  G03G 21/04 ,  G03H 1/18 ,  G06K 19/06
FI (7)：
B42D 15/10 531 C ,  B42D 15/10 501 G ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  G03H 1/18 ,  G03G 21/00 554 ,  G06K 19/00 D
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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